基本的な方針としては、「セキュリティにお金と手間はかけられない、だからなるべく情報を受け取らない」ということです。LSEに個人情報を提供するときは、漏洩しても大きな損害を受けない内容に留めてください。 受け取った情報を、第三者に売り渡したりはしませんが、外部の業者を使うときには必要な情報を提供します(宅配便や宛名印刷など)。業者がきちんと情報を保全するかどうかまでは監督できません。その他の場合については、理事が判断します。 受け取った情報のプライバシが守られるよう善良な管理者としての義務を果たしますが、漏洩しないことを保証するものではありません。情報が漏洩したとしても、一切の保障は行いません。 法律相談や技術相談をご利用のさいはご注意ください。漏洩してはいけない情報を相談してはいけません。 セキュリティに完全はありません。セキュリティにはお金がかかります。私たちはソフトウェアの専門家ですから、そのことを良く知っています。漏洩してはいけない情報は渡さない。漏洩してはいけない情報は受け取らない。これが一番だと思います。 |